暇だし寒気がするかもしれない怖い話を一卿

「背後」
深夜部屋を真っ暗にしてTVを見ていました、当然部屋の鍵はすべてかけてあり、だれも入ってくることができません。
しかし「ガタンッ」という音と共に何かが落ちました
この部屋の物はなにも倒れていないのにこの部屋から音がする
1時間もすると眠くなり寝床につく
しかしまた「ガタンッ」何かが倒れる音今度は背後から音がしました
だが背後は壁
倒れるものなど何もない
「ガタガタ」何かが揺れた
今度はベットが揺れました
「ガタガタガタガタ」止まらぬ音と揺れ
恐怖してベットから降りようと脚を床に着いたその瞬間
ベット下に引きずりこまれる
だが必死で周りの物に捕まった
すると脚を引っ張られなくなっていた
安心して前を向くとそこには真っ白な顔をした目と口が真っ黒な女の人の顔が有り
そのまま視界が真っ暗になった
翌日彼は両目と舌を無くしていました。